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シンクライアント端末と一般的なパソコンとの違い

 シンクライアントはシステムのことですがシンクライアント用の端末がシンクライアント端末です。
 シンクライアント端末は一般的なパソコンのように同等の作業をすることができますが大きな違いがあります。
 通常パソコンには、CPUやメインメモリなどのハードディスクとソフトウェアが搭載されていて電源をONにするとパソコだけで使うことができます。
 シンクライアント端末はパソコンが本来の働きをするために必要なものが搭載されていません。
 ディスプレイやキーボードそしてマウスはありますが、内蔵されているディスクやOSなどが搭載されていません。
 端末の電源をONにしても作業をすることができません。
 CPUやメモリなど本来搭載されているものがないのに、シンクライアント端末は一般的なパソコンと同じように作業ができる秘密はサーバーにあります。
 

 シンクライアント端末で作業したデータをサーバーに送り、本来パソコンで行っていたデータ保存などはサーバーにて行います。
 その結果をシンクライアント端末は画面に送ってきます。
 シンクライアント端末とサーバーとの連携動作を常に繰り返すことによって、仮想的なPC環境を作っています。
 この一連の流れは画面転送方式と呼ばれています。
 画面転送方式を採用しているサーバーの構築方式にはいろいろありますが、一番有名な方式は仮想デスクトップ方式です。
 サーバーに仮想化されているクライアントOSが複数あって、クライアント端末を使っている複数のユーザーが仮想的なPCを画面転送しながら使ことになります。
 シンクライアントはすべてサーバー側に処理を任せる仕組みとなっているため端末側にはリソースがありません。
 

 複数のユーザーが一台のサーバーを共有します。
 そのためサーバー側にはきわめて大きいリソースが必要になります。
 パソコンが持っているリソースをサーバー側に移動させるという単純なことではなく、仮想化して集約率を高めていることから、ユーザーはリソースが制限されます。
 パソコンで不自由なく使っていた業務アプリケーションが動作が悪くなってしまうケースもあります。
 シンクライアントではネットワークを通して作業が行われています。
 通常のパソコンではローカルを通して行われているため機敏な動作を生み出します。
 シンクライアント端末を使っている場合には、ネットワークの質にも大きく影響してきます。
 ネットワーク環境が劣悪な環境では作業スピードが遅くなってしまい、生産性がダウンしてしまうケースもあります。
 通常のパソコンはオフラインでも使用ができますが、シンクライアント端末はオフラインになっているときには使うことが一切できません。
 

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